発散定理
一般相対性理論のゲージ理論的見方(3) - hiroki_fの日記
を訂正した。
訂正したので、3月17日の記事は消して、
共変外微分 - hiroki_fの日記
に移動。
発散定理というものがある。
みたいにかかれるものだ。
これをリーマン多様体上ではどう定義されるかを考えてて、共変微分との関係が気になっていた。
これは最初は関係ないといって、次に関係あると言った。で、やはり関係ないという結論になった。
野水 小林のFoundations of Differential Geometry Volume I (Wiley Classics Library)、Foundations of Differential Geometry Volume II (Wiley Classics Library)を読んでたら、
と発散がリー微分で定義されていた。
なので、ストークスの定理が使えて、
が成り立つ。
これより
が言える。