ヒヤマセミナーに行って来た。
詳細は
kuwataさん
Diary?::2009-03-20
hiyamaさん
カリー/ハワード(Curry-Howard)の対応を知らない子ども達および大人達へ - 檜山正幸のキマイラ飼育記
を参照。
kuwataさんのブログ
「また徹夜してまとめ書くんでしょ」
たぶん、これを言ったのは僕です。kuwataさん マジrespectです。
最初のほうで、
算術回路を+と*と定数5の組み合わせで作って外部からの入力を2とすると出力できる数字は何?
(答え、2,7,10,12,15,17‥)
って問題を考えたけど、出力できない数が何であるかを知ることは算術回路の外にでなくちゃわからない。(中の人には無理:中の人はただひたすら算術回路を組みあわせて要望の数が出るように頑張るだけ。)
でいいんですよね?
コンピューターの停止問題やゲーデルの不完全性定理を扱う時も、つくることができないマクロがあると思って矛盾を導く論法をとるので、こういうやりかたって、中の人には無理だなと思ったわけです。