eee pc  WiFi Gamers (WCA-G)

金曜日に本郷に行って、その帰りに渋谷に行った。

ヤマダ電気があったので、なんとなく寄ってみたら、EeePCが19800円で売ってた。

ちょうど、カバンのなかに入れられるパソコンをなんとなくほしいとおもっていたので、購入。amazonで価格を確認すると39800円だから、やはり安い。


http://eeepc.asus.com/jp/product901_16g.html

10台限定なのに売れ残っている。たぶんSSDで12Gしか容量がないのが原因なのだと思う。SSDには振動に強くクラッシュの心配がないなどのメリットがあるのだけれど、ヤマダ電機の客層には受けないのだろう。(なにも知らない人は160Gとか書いてあるのを買うよね。)あと、vaio type Pがxpモデルを出していたのがうけた。vistaってどんだけダメなんだ?

展示品ってことで安かったのだけれど、店員が未開封の新品を持ってきてくれた。

買ってみてわかったのだけれど、ネット上にあるストレージ30Gがただで使える。
日本語のサポートも‥

日本語が変だったけど文意が伝わる程度には書いてある。
ASUSってでかい会社なのに、日本語の翻訳スタッフはひどいなぁ。


次の日、ノートを有線では使いにくいということで、近所のPCラポに行った。

Wii、DS専用と書いてあったアクセスポイントを購入。

http://buffalo.jp/products/catalog/network/wca-g/

値段は3900円と安かった。ルーターとか有線lanが付いてないけど必要ないのでOK。
しかし、箱に仕様が書いてない。

なんか罠があるかなと思ったが、原理的にはPCでも使えるはずなので購入。

ゲーム機の延長なのか小学生でも使えるようにと、説明書の漢字には全て振り仮名が振ってあった。


他のアクセスポイントはルーター機能があったり、アンテナが3本ついてたり、有線lanが付いてたりして、高性能を謳ってたけど、どう考えても余分。

モデムにルーター機能があることが多いので、アクセスポイントのルーター機能なんて絶対つかわないのに、ほとんどの製品についていたのを見ると、こういうところが商売なのかなと思った。

(アクセスポイントのルーター機能ってトラブルの元)

公式ページをみると、

Wi-Fi Gamers」はゲーム機専用の無線LANアクセスポイントです。パソコンやデジタル家電無線LAN接続する場合は「AirStation(エアステーション)」シリーズをご利用下さい。

と書いてあった。

パソコンやデジタル家電には使えないとは書いてない。クライアントマネージャ3ってソフトを使うと普通に使えるってことは書いてない。

せっかく良い製品なのに、説明に誠意がないなぁ。


自ら顧客離れを促進するバッファロー、不必要なアプリケーション利用制限とQ&Aの嘘 – yohgaki's blog

追記

WiFi Gamersの説明にPCが使えないと書くのは、素人向けに作った製品の特性上仕方がないとのこと。

まぁ、そうなのかもね。