GAIAとか。
Navier-Stokes方程式 - hiroki_fの日記
にコメントを最近もらいました。流体とは関係ないので、こちらに書きます。
jopeさん
突然にすみません、
新しい電気エネルギーに関して発想の転換を感じましたのでメールしました。お許し下さいませ。地球は自然の巨大発電装置である。南半球と北半球では回転磁場が逆転するため相殺磁場としてのゼロ磁場が発生している。ゼロ磁場とはゼロバランスの気(プラーナ)のエネルギーのことである。
母なるGAIA地球の振動数7.83Hzの共鳴装置を造れば、無限エネルギーの抽出が可能となる。
宇宙エネルギーは3次元的には、水晶か、水晶の結晶構造を電気回路に置き換えた、メビウスコイルの縦波電磁共振によりエネルギーを取り込み、電気エネルギーに変換することができます。
私は書いてません。60〜70年前ぐらいにアメリカのニコラス テスラ氏の方法と似てると聞きます。
上記の3点は下記で読みました。
http://twitter.com/fransisco_G私に能力はありませんが皆に関係ある電気に関しては皆様の協力で早く実用出来たらいいですね。
どうも失礼しました。今後ともお元気で頑張ってください!
>ゼロ磁場
ゼロであるなら、文字通り磁場が0なのではないでしょうか。それであるのならば、そこにエネルギー源があるとは思えないです。気の流れがあるのかもしれないですが、気の流れをエネルギーにする方法を現在の科学は持ち合わせていません。
>母なるGAIA地球の振動数7.83Hzの共鳴装置を造れば、無限エネルギーの抽出が可能となる。
7.83Hzというのが分からなかったので、調べてみました。どうやら、Schumann resonancesというものらしく、電離層と地表との間でなにやら電磁場が共振をしているらしいですね。この話がどの程度正しいか知りませんが、仮に正しいと認めても、単なる微弱な電波なのでそこからエネルギーを取り出すのは難しいし、取り出せても大した量にはならないと思います。
>宇宙エネルギー メビウスコイル テスラ
宇宙エネルギーが何を指しているのかわかりませんが、どこかエネルギー源か遠いところにあったとしても、地球で使うのであれば、それが宇宙から地表に降り注いでくれないと使えないですね。電磁といっているので、電磁波として地球にやってくるのであると思えますが、地球に降り注いでいる電磁波のほとんどは太陽からやってくるものです。太陽光発電が、まさに電磁波を電気エネルギーに変えてますね。メビウスコイルはなんやら特殊なコイルのまき方らしいですが、テスラのやっていることと同じであるのであれば、中学校の理科で習う実験で、コイルの中を通る磁場が変化すると電流が流れるという電磁誘導の話で、共振とは関係ないかと思えます。ちなみに電磁波は横波です。
>皆様の協力で早く実用
エネルギーの問題は人類の共通課題ですので、議論をしていく必要はあるかと思います。
>今後ともお元気で頑張ってください!
ありがとうございます。頑張ります!