アメリカの健康保険のひどさ

11月初旬
 加入の手続き
 すぐにクレジットカードがdeclineされたとの通知がくる。 
 あらためて手続き 保険会社の人 これで大丈夫と言う。

12月初旬
 いつまでたっても保険証が届かない。
 訪ねる。手続き中なので、待ってくれと言われる。
 
12月中旬
 サービスセンターに問い合わせる またもやクレジットカードがdeclineされる。とくに通知なし。
 クレジットカードの上限をあげてあらためて登録をすると申し出る。
 受け付けれないので、マニーオーダで払えと言われる。
 マニーオーダを送付する。

12月下旬
 連絡なし。問い合わせる。マニーオーダが使えないと言われる。(実際には使えて、送金は完了している。)
 クレジットカードでの支払いを要求される。言われるままに了承。支払いが行われる。
 
 二重払いが発生

 保険証が届かない。あらためて連絡する。支払いが行われてないと言われる。そんなはずはないと調査を依頼すると、払っていることが確認される。払っているなら、保険証を早く届けてほしいと依頼する。マニーオーダの返送も同時に依頼する。

 やっと保険証をゲットする。

1月中旬
 マニーオーダの返送なし。そこであらためて、二重払いになっている分の返金を求める。
同時に二重払いになっていることを確認してもらう。小切手で返金の約束を取り付ける。

2月初旬
 小切手がいつまでも届かない。連絡する。現在、手続き中との連絡。どれだけ時間がかかっているのかと文句を言うと、担当者が長期休暇中とのらりくらりされる。

追記
3月6日
 金を返金したとぬかす。銀行に問い合わせてもその事実はなし。ふざけている。事務処理能力が低いのか馬鹿なのか。とにかく全く信用できない会社だ。
 調査に5日かかるという。

3月11日
アメリカの保険会社がこんなにひどいとは思わなかった。電話した。今から調べるとのこと。人を馬鹿にしているのか。

3月12日
金はクレジット会社に払い戻したのではなく、小切手を僕のアパートに送ったとのこと。そして、2月10日に現金化されているらしい。
全く身に覚えがない。もう一度、送るとのことらしい。言うことが二転三転する。

3月27日
クレジット会社を通じて、調停してもらうことになった。クレジット会社曰く、これだけ書類がそろっていれば返金は可能とのこと。返金までは二ヶ月はかかるとのこと。

5月14日 クレジット会社からの連絡なし。

5月21日 返金が確定したとのこと。保険会社が反論をしなかった(担当者が何もしない)ため、自動的に返金が確定したものと思われる。つまり、保険会社としては、何もしないという従来のポリシーを貫いたことになる。こういう金だけとって、何もしない保険会社に関わるのは二度とごめんだ。

アメリカのサービスは他のところも似たような感じです。やりますと言ってやらい。連絡が共有されてない。

クレジットカードが二回上限を超えてしまったのはこちらのミスだけど、二回目は保険会社の人に確認をとってもらっているのだから、自分のミスでないとも思える。

保険に限らず、全体的にお金の扱いが適当で、何かを買うときは注意しないといけない。飲食店で会計を払うときに妙に高いなと思ったら、ドリンクをsサイズとMサイズを頼んでいたことになってたり、まあかなりひどいです。機械化されてなく、従業員のレベルが低いのが原因なのかなと思った。